制御盤内清浄化ユニットCorro-Shooterの小型・軽量化に成功しました。密になりがちな制御盤内でも省スペースで設置が可能です。設置にはマグネットを使用することでどこでも取付が可能となります。さらに腐食性ガスの吸着速度は光触媒式分解機器に比べるとおよそ5倍の速さで除去が可能です。
約0.8kgと超小型・軽量なので制御盤内にマグネットで装着可能です。また、体積および質量は光触媒式腐食性ガス分解装置のおよそ60%と省スペースでも安心して設置が出来ます。
硫化水素ガス、メチルメルカプタン、亜硫酸ガス、窒素酸化物、VOCs、臭気ガス 等
光触媒式の5倍の腐食性ガス除去効率!
Corro-Shooterの廉価盤で小型ではありますが非常に高効率で腐食性ガスを除去できます。
0.25m3の密閉空間にH2Sガスを循環させ、300ppbから腐食性ガス除去装置を稼働し、空間中の硫化水素の濃度の経時変化を測りました。各々測定前には残留ガスが残らないようにし、空間内の濃度を安定させた同一の条件で測定を開始しました。
吸着剤モジュール交換は入替えるだけの簡単作業。停止時間は数秒です。
制御盤内清浄化ユニットと併せて使用する事で、より効果的に機器の保全が可能です。
診断方法 | 銅、銀及び金の金属片サンプルを対象空間に30日間 曝露し、腐食度合を分析致します。 | |
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特徴 | ・金属試験片を使用した環境調査 (銅・銀の金属片) ・標準測定法に基づいた評価基準 (ISA-S71.04-1985に準拠) |
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※詳細はこちらをご覧下さい。 |
測定方法 | 定電位電解法センサーにより対象の腐食性ガス濃度を 連続測定します。 |
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特徴 | ・リアルタイムにて測定可能 (サンプリング量:1l/min) ・硫化水素、二酸化硫黄、塩素等の 腐食性ガス濃度測定が可能 ・測定レンジの分解能はppbレベルまで対応 ・アナログ出力(0-100mV)付属により、 データロガー等に接続可能 |
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※詳細はこちらをご覧下さい。 |