携帯電話の3G電波を使用してデータの通信を行います。データはインターネット回線を使いデータセンターにデータが蓄積されます。濃度の上昇により危険状態になった場合、インターネット回線を使用して御客様のスマホやパソコンへ情報が発信されます。又、データロガーが内蔵されているのでデータを装置に保存する事が可能です。さらに、データ内容を3G回線を使ってリアルタイムに閲覧する事も可能です。
オダログは火山地域や、下水道などで発生する硫化水素濃度を遠隔地で知ることの出来るモニタリング装置です。
オダログ本体にデータロガーが内臓されているので、硫化水素濃度データを装置に保存することも出来ます。
保存されたデータは携帯電話の3G回線を使用していつでもスマホやパソコンからリアルタイムで閲覧が可能です。